害虫:カイガラムシ類
カイガラムシ類
●カイガラムシ類
カイガラムシ類
ツノロウムシの被害 ツツジ類、サクラ、ウメ、アカマツ、クロマツ、モチノキ、クチナシ、ツバキ、カエデ類、モッコク、ゲッケイジュ等 葉
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枝
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幹 ふ化した幼虫は、樹上を動きまわり、各所に分散して定着するとカイガラをつくる。
カイガラムシは、枝葉から樹液を吸って樹勢を弱らせるばかりか、すす病やこうやく病を発生させ、著しく美観を損ねる。
幼虫が動き回る時期(種類によって異なる)に、10日おきに2〜3回、カルホス、スプラサイド乳剤1000倍液等を散布する。
冬にマシン油乳剤を散布する。
枝葉を剪定し、風通しをよくする。
アブラムシ類
エダマツカサアブラムシの被害 アカマツ、クロマツ、アラカシ、ウバメガシ、カナメモチ、モッコク、ツツジ類、ケヤキ、モクレン、サクラ、ウメ、カエデ類等 葉
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新
梢 アブラムシは、長い口針を使って樹液を吸うので、樹勢が弱るほか、新芽が縮れたり、枝が変形することが多い。また、1世代10日間前後であるから急速に増える。
アブラムシの排泄物がかかった下枝には、すす病が発生する。
薬剤に対しては比較的弱く、薬剤がかかれば防除できる。春から初夏にかけての増殖期に、エストックス、オルトラン乳剤1000倍液等を散布する。(カエデ類は薬剤に弱いので注意)
テントウムシ等の天敵が多い。
ツツジグンバイ
ツツジグンバイの被害と成虫 ツツジ類 葉 ツツジ類の葉裏で吸汁し、葉の組織がこわれるので、葉の表面からもカスリ状の白斑が認められる。
葉の裏には、タール状の黒い糞が残る。
高温乾燥の年に、被害が多く発生するようである。
4月頃から葉の裏を注意し、発生を認めたら、DDVP、スミチオン、マラソン乳剤1000倍液等を散布。
長期間発生を押さえるため、ダイシストン粒剤等を1平方m当たり5〜10グラム施用する。